横型口紅スリーブシュリンクラベリングマシン

• • • • 1. • トラッキング設計であるフィルム挿入ステーションをサーボ制御することで、生産速度が向上し、挿入速度の精度が大幅に向上します。フィルムはローラーフィルムローディングシステムから自動的に供給されます。
        • 横型のデザインにより、縦型に比べてスリーブが収縮し、小さなサイズのボトル/箱に対応できます。1 台のマシンにすべての機能を備えたコンパクトな設計により、顧客の部屋のスペースと輸送コストが節約されます。空気バネを取り付けたウィング式安全カバーを採用しており、開閉が容易であり、また、空気バネにブレーキが付いており、カバーが急に閉まるのを防ぎます。

本機はフィルムカットにフルサーボ制御方式を採用しており、±0.25mmの高精度を実現しています。フィルム切断システムは一体型の丸型切断ナイフを採用しており、切断面が平らでバリがありません。

収縮トンネルはフィルム包装後に機械に内側から取り付けられます。回転しながら加熱する特別なコンベアにより、ボトル表面に均一な加熱が行われ、気泡が発生しません。一方、加熱オーブンは機械が停止すると自動的に上昇し、コンベヤーの焼損を防ぐために戻ります。

この機械は、収縮トンネルの端に成形機能も備えており、四角いボトルや箱の両端を平らに加工できる非常にスマートな設計です。